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【東京編】一般の人も利用できる社員食堂まとめ7選【2021年版】

従業員の健康管理を大切にする「健康経営」を実現する方法のひとつとして、「社員食堂」を運営している企業や自治体が多くあります。今回は、栄養バランスの整った食事をリーズナブルな価格で楽しめる社員食堂の中でも、一般の人でも利用できる場所をご紹介します。

※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、施設によって営業時間の変更や休業の可能性があります。詳細は公式HPでご確認ください。

社員食堂とは?

社員食堂とは、企業や自治体が福利厚生として持つ従業員のための食堂施設のことです。

多くの企業や自治体は、従業員の健康管理のサポートコミュニケーションの活発化従業員満足度の向上などを目的として「社員食堂」を運営しています。また、食堂がオフィスの中にあることで移動の時間を短縮でき、休憩時間が増えることで業務の効率化につながることや、「従業員を大切にしている」という企業ブランディングにもつながります。

参考:社食がもたらすメリットとは?企業も従業員も幸せにする福利厚生

一般の人も利用できる社員食堂

ここからは東京都にある一般開放されている社員食堂をご紹介します。

JICA地球ひろば 「J’s cafe」

出典:https://www.jica.go.jp/hiroba/about/cafe/index.html

世界各国の珍しい料理や、施設のイベントと連動した開発途上国のメニューなどが提供されています。2日ごとにメニューは変更されるため、何度訪れても新しいメニューに出会うことができます。

世界各国の大使館の料理長から習ったレシピで「現地の味」のお墨付きをもらったメニューや、先進国の私たちと開発途上国の子どもたちが時間と空間を超え食事を分かち合うというコンセプトのもと、「TABLE FOR TWO」という注文のたびに開発途上国の給食1食分の20円が寄付されるメニューなど、さまざまなメニューが用意されています。

売店ではエスニック食材や紅茶の他、フェアトレード商品も販売されており、気軽に「国際協力」に触れ合うことができます。

店舗JICA地球ひろば 「J’s cafe」(独立行政法人国際協力機構)
住所東京都新宿区市谷本村町10-5 JICA市ヶ谷ビル2階
営業時間【平日】《ランチ》11:30~14:00 、《ディナー》休業中
【定休日】土・日・祝日
備考支払いは現金のみ


SUPPOSE DESIGN OFFICE 「社食堂」

出典:https://suppose.jp/ideas/%E7%A4%BE%E9%A3%9F%E5%A0%82/

建築設計事務所のSUPPOSE DESIGN OFFICEが運営する「社食堂」は、「スタッフの健康と社会の健康をデザインする」をコンセプトに、オフィス空間の半分が食堂として設計されています。

大きな本棚には建築以外のジャンルの本もたくさん置かれており、ゆったりとくつろぎながら、日替わり定食やサポーズカレーの他、コーヒーなどの食事を楽しむことができます。

また、WEB SHOPでは社食堂で人気のレトルトキーマカレーお店で利用されているカレー皿、ブレンドティーなどを購入することもできます。

店舗SUPPOSE DESIGN OFFICE 「社食堂」
住所東京都渋谷区大山町18-23 B1F
営業時間【平日】11:00〜21:00
【定休日】日・祝日


株式会社タニタ食堂 「丸の内タニタ食堂」

レシピ本やテレビで話題のタニタの社員食堂のメニューを、一般の人も利用することができます。

日替わり定食は一食500kcal前後で満腹になるように設計され、自然に咀嚼回数が増えるように大きめに野菜をカットしたり、あえて火を通しすぎないように調理したりなど、健康維持のために細部にまでこだわって作られています。

和食や洋食などさまざまなジャンルのメニューが取り揃えられており、丸の内の他にも埼玉や奈良、福岡にも店舗があります。

店舗株式会社タニタ食堂 「丸の内タニタ食堂」
住所東京都千代田区丸の内3-1-1 丸の内国際ビルヂング地下1階
営業時間【平日】《ランチ》11:00~15:00、《ディナー》休業中
【定休日】土・日・祝日
備考緊急事態宣言発令に伴う臨時休業:休業期間 4/26(月)~6/20(日)
※詳細は「タニタ食堂HP」でご確認ください


恵比寿ガーデンプレイスタワー「YEBISU GAREDEN CAFE

「YEBISU GARDEN CAFE」は、恵比寿ガーデンプレイスタワーに入居する企業や近隣に勤務する人々の利用を目的に作られた「職域食堂」で、一般の人も利用することができます。

日替わり定食やプレート、カレー、麺などのメニューの他、「グラムデリ」という量り売りのバイキングも用意されています。オフィスビルの中でも自然を感じられるよう、店内は「水」、「緑」、「大地」の3つのゾーンに分けられており、開放感を感じながら食事を楽しむことができます。

店舗恵比寿ガーデンプレイスタワー「YEBISU GAREDEN CAFE」
住所東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー3階
営業時間【平日】《ランチ》11:15~14:00、《カフェ》 8:00~15:00
【定休日】土・日
備考現金支払い不可 (ICカード・専用プリペイドカードにて精算)


東京都庁 職員食堂 「ユーレストジャパン」・「エームサービス」

新宿区の中心部に位置する東京都庁には、東京の景色を一望できる展望台のほか、一般の人でも利用できる職員食堂があります。

都庁第一本庁舎32階「ユーレストジャパン」では、観光客に人気の「都庁ラーメン」や「都庁弁当」をはじめ、和洋中定食、カレーや麺類などのメニューがリーズナブルな価格で食べられます。32階の高さから東京の風景を眺めながら食べるランチは、また格別でしょう。

出典:https://www.tokyo-jinzai.or.jp/rest_cafe/restaurant/staffs_dining_hall.html

都庁第二本庁舎4階「エームサービス」は、2021年4月から新しく営業を開始し、日替わり定食をはじめとしたバラエティに富んだメニューや、店内で焼いたパン、コーヒーやスムージーなどのカフェメニューも充実し、テイクアウトにも対応しています。

また、職員食堂では被災地の食材を使用することで、復興を応援する活動もおこなっています。

店舗東京都庁 職員食堂
住所ユーレストジャパン:東京都新宿区西新宿二丁目8番1号都庁第一本庁舎32F
エームサービス:第二本庁舎4F
営業時間【平日】11:30~14:00
【定休日】土・日・祝日及び年末年始
備考利用の際は、都庁舎1階または2階で、氏名・訪問先等の記入と一時通行証の交付を受ける必要あり


農林水産省「手しごとや 咲くら」

和食とカフェテリアを兼ね備えた「手しごとや 咲くら」は、国産の食材にこだわって手作りしているだけでなく、被災地の食材も積極的に取り入れて支援をおこなっています。

すべてのメニューには値段やカロリーの他に「食料自給率」の数値が表示されており、メニューが国産のものでまかなわれているかどうかを知ることができる工夫がなされています。旬の食材を使うことが食料自給率を向上させることにつながり、鯨やジビエ料理なども提供することで、「食文化」を大切にしたメニュー作りをおこなっています。

農林水産省には他にも、良質な国産米を使用したテイクアウト限定のおむすび専門店「権米衛」、そばとうどんがメインの「日豊庵」もあり、幅広いメニューが揃えられています。

店舗手しごとや 咲くら(農林水産省)
住所東京都千代田区霞が関1-2-1
営業時間【平日】11:00~14:00
【定休日】土・日・祝日及び年末年始


港区役所職員食堂「レストラン・ポート」

港区役所の「レストランポート」は、改修工事に伴い2017年4月からリニューアルオープンしました。目の前に広がる芝公園や東京タワー、増上寺などを、11階から眺めながら食事を楽しめます。

日替わりメニューや定番メニューのほか、港区推奨健康メニュー大門カレーなどさまざまなメニューが用意されており、お昼時には多くの区役所職員や周辺企業の会社員が利用するとのことです。

店舗港区役所職員食堂「レストラン・ポート」
住所東京都港区芝公園1-5-25 港区役所11階
営業時間【平日】7:45~8:45、11:00~14:00
【定休日】土・日・祝日


まとめ

社員食堂を運営している企業や自治体はあるものの、関係者や従業員しか利用できない場合が多くあります。今回ご紹介した東京都で一般開放されている社員食堂は、普段利用しているカフェやレストランのように一般の人も利用できるため、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか?

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